2023年度東京都市大学学園祭共通テーマ

『つなぐ。つながる。つなげる。』

つなぐ。

世田谷祭、横浜祭、等々力祭で一度は途切れかけた伝統や文化を継承し、今まで学園祭に携わった全ての人の想いを「つなぐ」という意味が込められている。

つながる。

インターネットが普及し、いろいろな形で人と関わることができる世の中になった。ハイブリット開催をすることで対面でのつながり、オンラインでのつながりの両方を大切にする意味が込められている。
また、学園祭を通して都市大生がキャンパスの垣根を超えて「つながる」という意味も含んでいる。

つなげる。

インターネットが普及し、いろいろな形で人と関わることができる世の中になった。ハイブリット開催をすることで対面でのつながり、オンラインでのつながりの両方を大切にする意味が込められている。
また、学園祭を通して都市大生がキャンパスの垣根を超えて「つながる」という意味も含んでいる。

東京都市大学学園祭運営委員会

第94回東京都市大学世田谷祭キャンパステーマ

『百花繚乱』

第94回東京都市大学世田谷祭のキャンパステーマは「百花繚乱」である。このテーマには私たち世田谷祭実行委員が一人一人の良さを引き出し、それぞれの企画を楽しく、そして華やかに成功させたいという意味だけでなく世田谷祭に来ていただく多くの方々にもたくさんの花が咲き乱れるような華やかさのある世田谷祭を感じてもらいたいという意味も込められている。

昨年度の第93回世田谷祭は3年ぶりに対面で開催することが出来た年であると共に世田谷キャンパスと等々力キャンパスが合併しての初の世田谷祭であった。経験したことのない初めてのことが多く、たくさんの問題に直面したが第93回世田谷祭を無事成功して終えることが出来た。この先輩方の姿を道標とし、第94回世田谷祭は全員が楽しみ、個性を生かした学びを得られるようなものにしていきたい。一人一人の才能が開花し咲き乱れるような世田谷祭にするため私たちは以下の3つを大切にしていく。

「揺るがない基底」 「個の尊重」 「繋がり」

「揺るがない基底」…部署間同士の連携の強化、トラブルの対処、スケジュール管理の徹底を大切にする。

「個の尊重」…目的を明確にし、企画や装飾、個々の活動意義を見出す。それに合わせ1人1人の個性を理解し、適切な仕事を振る。

「繋がり」…対面での交流を盛んにし、委員内での繋がりを増やす。これまでの世田谷祭を引継ぎ、よりよい世田谷祭を行うために外部との繋がりを強化し、学園祭を盛り上げる。

また、第94回世田谷祭という行事は実行委員だけのものでなく、参加してくださる部活やサークルといった多くの団体や、来てくださる方、OBOGの実行委員の方々がいることで成立していることを忘れてはならない。

実行委員だけでなく世田谷祭に参加するすべての人で百花繚乱を作り上げる決意を表しここに第94回東京都市大学世田谷祭テーマ「百花繚乱」を掲げる。

第94回世田谷祭実行委員会